マネーという名の犬

読書

12歳からの「お金」入門とサブタイトルがついているだけあって、物語形式ですごく読みやすかった。

物語の最後の方には、株とか投資の話になって「投資信託」が出てくる。
お金を貯めるには何か始めないとだめなのかなぁと思う今日この頃。。
以下、備忘録↓

投資信託とは、自分で株をえらんで買う時間や知識がない投資家が、お金の専門家に投資してもらう。
このお金の専門家のことを「ファンドマネージャー」という。

ファンドマネージャーは将来株価が上がりそうなところを選んでくれる。そしていっぺんに損をしないように、色々な会社の株を買ってセットにしている。

それでも、何かの拍子に全部の株が下がることだってあるから、上がるまで待てるようにすぐ使わないお金だけを投資する。

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